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マネーandビジネス

【2016完全版】最近話題のiOTとは?メリット・事例・与える影響を徹底解説!

最近、世間で話題になっている「IoT」という言葉、ご存知でしょうか?

現代はインターネットが発達して多くの情報、ビジネスが現れてきましたが、それをまさに象徴するものが「IoT」になります。

今後はさらに一層、インターネットを活用したビジネスが発展していくでしょうから、この「IoT」という言葉をよりいっそう耳にするようになるでしょう。

ということで今回は、「IoT」に関して、仕組みやメリット、今後考えられる影響に関して、徹底検証していきます。

ビジネス面ではスピードが命、遅れないように現代の情報を常に仕入れるようにしていきましょう。

 

Contents

そもそもIotとは?その定義は

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最近話題になっているIoT

最近、新聞やテレビ・CMでも聞くことの多い「IoT(アイオーティー)」という言葉。普通に説明も無く、話の中に使われることも多いため、ITやビジネスに興味の無い方には上手く伝わらないことがあります。また、ITに興味のある方でもIoTについて明確に答えることができるという方も少なくないことかと思います。

よく新聞などではITやビジネス系の記事に使われるので、普段新聞を読まれることがない方にはテレビやCMの方が耳にする機会が多いはずです。テレビCMとして有名なのは「日立」などがあります。「未来はオープンだ。アイデアで変えられる。」というフレーズや世界各地でアイデアが閃かれている映像で印象に残るCMです。

そのCMの中でも「イノベーション」などというワードの他にに「IoT時代」という言葉も使われています。CM映像やナレーションで「なんとなくすごい」という漠然とした印象を持たれるかもしれませんが、IoTという言葉の意味がわかるとより「すごい」と思って頂けるはずです。

 

IoTとは一体なに?

初心者はどれから?

ではその「IoT」とはいったい何なのでしょうか。この記事ではIoTという言葉自体についてだけではなく、そのIoTの魅力から活用、世界や日本での具体的な事例をご紹介致します。まずはIoTという言葉自体についてです。IoTは大文字と小文字が混じっていることもあり、まず読み方がわからないという方も少なくないと思います。

そのまま読んでしまいそうですが、読み方は「アイオーティー」です。そしてこれはある英語の言葉の頭文字を集めたもので、その言葉は「Internet of Things」です。これはIoTの概要を示していて、その意味は「モノのインターネット」です。察しの良い方であれば分かってしまうかもしれませんが、このままでは少々難解です。

モノのインターネットとは何を指すのでしょうか。そもそもインターネット(Internet)とは、コンピュータや通信機器が相互接続されたネットワークのことを言います。従来的には「パソコン」、「サーバ」、「プリンタ」などの機器がインターネットで繋がれていました。そしてIoTはそのインターネットに「モノ」が繋がるようになることです。

ここでいう「モノ」とは、従来的にインターネットとは無縁であったもののことを指します。つまり世の中にある「ありとあらゆるもの」です。「なんだが漠然としていないか」と思われるかもしれませんが、これで良い、というよりこれが良いところです。モノを特定のものとしないことによって、IoTの可能性は無限大と言えます。

また、日本の法律においてもIoTの定義に触れる部分があります。2016年4月20日に成立した法律によって「特定通信・放送開発事業実施円滑化法」が改正され、その附則の「インターネット・オブ・シングスの実現」は「インターネットに多様かつ多数の物が接続され、及びそれらのものから送信され、又はそれらの物に送信される大量の情報の円滑な流通が国民生活及び経済活動の基盤となる社会の実現」と定義されたようです。

 

生活に身近で具体的なIoTの例

しかし「ありとあらゆるもの」といっても具体的なモノの例は知っておきたいものです。実はIoTは、私達の生活にも既に浸透し始めています。一番身近と考えられる例は「家電」ではないでしょうか。家電といえばさまざまありますが、もともと通信機器でもないものが、いまやIoTによってインターネットと繋がっています。

例えば「エアコン」です。もともとのエアコンは室内の温度や湿度をコントロールすることを目的としていて、通信があったと言ってもリモコンとの赤外線の送受信くらいであったでしょう。そんなエアコンも「モノ」です。それがインターネットに繋がるとなにが起こるのでしょうか。

エアコンに関しての具体例は、先ほどのCMでも名前が出た「日立」にもあります。日立といえば「HITACHI」として家電で有名で、その他にもさまざまな事業を展開しています。そしてそんな日立はIoTにも力を入れています。話をエアコンに戻しますと、日立は無線LAN接続アダプターを使うなどしてエアコンをインターネットに接続しています。

そしてそのインターネットに接続されたエアコンは、スマートフォンの専用アプリでのコントロールができ、これらは「日立エアコン モバイルコントロール」といいます。これにより、外出先から「エアコンの状態確認」、「エアコンの運転・風速、温度調整」が可能になるので、帰宅前にあらかじめ室温を好みにしておくことができます。

このように、エアコンのようなインターネットとは無縁であった家電が、IoTによってまさしく「進化」しているのです。また、身近な例として家電を挙げましたが、身近な例はその他にもあり、「腕時計」などの身に着ける「モノ」もIoTによって所謂「ウェアラブルデバイス」へと進化しています。

正確には「その他のモノがIoT腕時計になった」というものですが、現在ではそのような端末も増えてきています。そして「スマートフォン」もIoTであるといわれています。それはなぜかというとスマートフォンは「携帯電話」、つまり携帯できる電話という「モノ」ですが、それはインターネットに繋ぐことができます。

つまり、本来的にインターネットとは無縁であったものが、インターネットに繋がるようになっており、これもIoTであると考えられます。このように、身近なものにもIoT化の波は押し寄せており、まさに先のCM内でもいう「IoT時代」に突入しています。では、なぜそもそもIoT時代に突入し、最近のように注目されるようになったのでしょうか。

 

IoTの仕組み・流れ

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ここまででIoTがどのようなものなのか、ご理解頂けたことかと思います。次に、IoTについての大まかな仕組み・流れをご紹介致します。IoTには基本的な流れがあるとされ、それは順に、「情報取得」、「データ蓄積」、「データ解析」、「結果反映」のようになります。ではそれぞれ詳しく解説していきます。

まず最初の「情報取得」についてですが、これは「モノ」からの情報取得になります。先のエアコンを例で言うと「エアコンの状態」、「スマホからの操作」の取得にあたります。そしてモノの情報取得には「センサー」が使われるのですが、これには色々な種類があり、大まかに4種類に分けて考えることができます。

まず一つ目は「環境を観測するセンサー」です。具体的には温度、湿度、気圧、色彩、明度、音などを感知するセンサーです。そして2つ目は「モノの状態を観測するセンサー」です。具体的には傾き、加速度、振動、などを感知するセンサーです。次に3つ目は「モノの位置を観測するセンサー」です。具体的に地球上での位置、高さなどを感知します。

そして4つ目は「モノのON・OFFを観測するセンサー」です。これは単純にモノがONかOFFか、押されてるかそうでないか、入力があるかないか、などを感知するセンサーです。このようなセンサーを使うなどしてまずは情報取得をします。そしてその次に、その情報はデータとしてインターネットを経由し蓄積されます。

これが「データ蓄積」です。先のエアコンの例で言うと「エアコンの状態」、「スマホからの操作」が蓄積されることにあたります。モノから取得した情報は、いったんサーバなどのクラウド上に蓄積・保存されます。そして次が「データ解析」です。先のエアコンの例で言うと、「エアコンの状態」、「スマホからの操作」が処理されます。

この「処理」というのは取得・蓄積されたデータを必要に応じて分析や計算、予測や変換したりということです。そしてその部分を担当するのが人工知能(AI)です。行われる処理が単なる計算であっても、それは人工知能の機能の一部と考えることができます。単なるプログラムであっても、人の負担を減らせることも人工知能の一面です。

そしてIoTの流れ最後に「結果反映」があります。先のエアコンの例で言うと「エアコンの状態」がスマートフォンの画面に表示され、「スマホからの操作」がエアコンに指示を与えます。以上がIoTの流れの一例となります。今回はスマートフォンとエアコンのやり取りでしたが、その他でも似たような流れと考えて問題ありません。

 ・[IoTとM2Mは何が違うのか]

IoTの話題が出ると、よく「M2Mと何が違うのか」という意見が出ます。そもそもこの「M2M」というのはなんなのでしょうか。M2Mとは「Machine to Machine」といい、意味は「機械間でのやり取り」です。ちなみに読み方は「マシンツーマシン」です。このようなことからも分かる通り、M2Mのシステムでは間に人間が介在しません。

ではこのM2MとIoTは何が違うのかを考えます。まずIoTの意味を思い出してみます。IoTの意味として重要な点は「インターネットを経由する」と「モノとモノ」です。ここでM2Mの「機械間でのやり取り」と比べてみます。まず、IoTの「インターネットを経由する」とはまったく別とは言えません。

次にIoTの「モノとモノ」と比べると、「機械」も「モノ」に含まれるということがわかります。そして、IoTには人が介在する可能性があります。これらのことを総合的に考えると、「M2MはIoTの一部」と考えることもできます。つまりM2Mは非常に限定的な機械間のネットワークであるのに対し、IoTはそれを拡張して考えたようなものです。

 

どうして今、IoTが注目されているのか?

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IoTの歴史から現代まで

まず「IoT」という言葉を初めて使ったのはいつで誰なのでしょうか。それは1999年のケビン・アシュトン(Kevin Ashton)であるとされています。そのときにはRFIDを使用した商品管理システムを、インターネットに例えたものでした。しかし、コンピュータやインターネットが広まったことにより、現在のような意味にまで変わったようです。

ちなみに「RFID(radio frequency identifier)」というのは、RFタグというID情報が埋め込まれたものから、電磁界や電波などを利用した近距離の無線津新によって、情報をやり取りするもの、もしくは技術のことです。これと同じ技術を利用した身近なものには、非接触ICカードがあり、ご存知「Suica」などもこれにあたります。

そもそも「IoT」という言葉が初めて使われたのが1999年であるとされていますが、その概念自体はさらに以前より存在していたようです。例えば、個人用コンピュータが発売されて間もない1984年には東京大学のYRPユビキタス・ネットワーキング研究所長の坂村健教授は、TRONプロジェクトを開始し、HFDSとして同じような研究を行いました。

そして、HFDSができてからもユビキタスコンピューティング、サイバーフィジカルシステム、などのものが生まれ、現在のIoTもそれに含まれるようです。つまり、既に概念的にはほとんど同じものがあり、それが現代のコンピュータやインターネットの進化や普及によって盛り上がったときにIoTという言葉があったとも言えます。

 

注目され勢いを増すIoT市場

近年注目されるIoTですが、それは市場の盛り上がりからも知ることができます。日本国内では2014年に5兆円ほどとされているIoT市場ですが、2020年の予想では13兆円になると予想されています。このことからも、近年のIoTへの注目や、それによる市場の勢いが増していることが分かります。

 

IoTのメリットとは?

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単なるモノのインターネットではない

IoTはモノとモノのインターネットですが、ただ「繋いで便利になった」というような単純なものではありません。先の法での「インターネットシングスの実現」を思い出してみると、「大量の情報の円滑な流通が国民生活及び経済活動の基盤となる社会の実現」といったような内容があります。

この「大量の」という部分の通り、IoTではインターネットを活用した大量の情報収集が可能です。この場合の大量は、IoTを利用したシステムの規模によって異なりますが、その規模が大きければ大きいほど、それに比例して大きな情報収集が可能です。そして「円滑な流通」という部分の通り、IoTではインターネットで円滑な情報収集が可能です。

ただし、この時点ではまだ「単なるモノのインターネット」である可能性があります。IoTのメリットとして大きい部分はやはり、「データの活用」であるといえます。つまり「繋いで便利になった」というのは、あくまで副次的なメリットであるといえます。これについては、先のエアコンの例で解説致します。

先のエアコンの例ではネットワークも何もないエアコンが、IoTを取り入れることでより快適な利用ができるようになったというものでした。たしかにこれは便利ですが、これはIoTのメリットの一部です。ここで大きなメリットである「データの活用」を取り入れるとどうなるのでしょうか。

まず外出中にインターネット経由でエアコンを操作すると、時間、頻度、温度、タイミングのデータが蓄積されます。そのままデータを活用して電力などを考慮した個人へのオススメスケジュールを提案することもできますが、インターネットという特徴を活かすならば、その日の気温や湿度という情報を考慮し、より最適なオススメが予想できます。

さらに、仮に企業がこのエアコンから得たい情報がある場合、より良い製品を作るために「大量の」情報を「円滑に」入手することができます。以前はこのようなことができたのは、コンピュータのアプリケーションなど、もとよりインターネットに近いものだけでした。仮にIoTでないエアコンから大量のデータを得ようとすれば大変な苦労です。

それにコストもかさむと考えられます。コストがかさむと判断されれば、一軒一軒の利用者宅を回ってエアコンのデータを集めるようなことはしないはずです。しかし、IoTを取り入れてしまえば、低コストで、しかもデータを人工知能に分類、分析、解析をさせることができる利便性が手に入ります。

 

IoTの落とし穴、注意すべき点

脱サラに失敗する人

セキュリティの必要性の認識が以前よりも必要に

インターネットのセキュリティは、今後もしばらくは課題として残るものです。最近でも大企業の情報流出は聞く話しですし、個人ともなれば山のようにセキュリティに関してのトラブルが挙がります。一番簡単で最強のセキュリティは「インターネットに繋がないこと」と言われるくらいですが、そういうわけにはいきません。

今回はIoTがテーマということで、「あらゆるものが繋がる」、「繋がることで便利に」、「大量のデータが円滑に」ということをご紹介致しましたが、セキュリティに対しての認識が薄い場合には、「これらがすべて裏目に」なる可能性があります。それもそのはずで「できることが増えること」は「やられることも増える」とも言えます。

例えばIoTで可能になることは、家の照明、家電全般、防犯センサー・カメラ、Webカメラ、スマートフォン、パソコンなどの使用状況のチェックや遠隔でもコントロールできることなどがあります。これが裏目に出た場合を考えると恐ろしいこととなります。例えば、ハッキングを受けてしまった場合や、ウィルスに感染してしまった場合です。

もしそれで遠隔操作されてしまった場合には、IoTの防犯カメラやWebカメラであれば個人的な映像が覗かれるだけでなく、そのままインターネット上に流れるという可能性もあります。また、仮にハッキングやウィルスの被害でもないにも関わらず、防犯カメラ映像がインターネットに流れることがあります。

 

世界中の防犯カメラがサイト上に公開された実例

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それは前に「Insecam」というサイトの警鐘によって話題となりました。Insecamでは日本やアメリカなど、世界の「ある防犯カメラ」の映像を見ることができます。そのある防犯カメラとは、「IDとパスワードが初期設定のままのIoT防犯カメラ」です。実は一部のメーカーでは初期設定のIDとパスワードが全て同じで、それを利用したものです。

このInsecamは悪質なサイトではなく、「セキュリティに対して認識が薄い人」への警鐘の意味を込めて防犯カメラの映像を公開しています。また、このInsecamでは防犯カメラのリアルタイム映像の他にも「その防犯カメラの所在地らしき地図情報」まで掲載されており、大まかな場所ではありますが、悪用されないとも限りません。

ちなみに、被害にあった防犯カメラには「Panasonic」製のものが多かったらしく、大企業の製品だとしても自分でセキュリティに高い意識を持つ必要があることが分かります。そしてこれは防犯カメラのほんの一部であり、IoT機器のごく一部です。他の家電などでも同様の被害が出る可能性があり今後も注意が必要です。

 

実在のIoT乗っ取りウィルス『Mirai(ミライ)』

「Mirrai(ミライ)」というウィルス。ニュースなどで取り上げられたこともあるため、聞いたことがある方もおられることかと思います。しかし「IoT」や「セキュリティ」に無関心な方は見逃してしまっている可能性もあります。このようなIoT発展初期の問題は今後のために知っておくべきことですので、ここでもご紹介致します。

まず「Mirai」とは何なのでしょうか。MiraiとはIoTの家電などを乗っ取るウィルスで、それに感染すると「DDos(ディードス)攻撃」の踏み台とされてしまいます。「DDoS攻撃」とは「分散型サービス妨害攻撃(Distributed Denial of Service attack)」といい、大量の踏み台で特定のサーバなどに異常に大量のデータ・接続要求を送りるける攻撃です。

つまりIoT機器がウィルスに感染してしまうと、自分の知らないうちに攻撃者の指示でIoT機器がDDoS攻撃を開始します。さらに、このMiraiの設計図はネット上で公開されたことで攻撃者が増え、世界中や日本でも攻撃が確認されています。2020年にはIoT機器が500億台を超えるという予想もあり、拡大を防ぎたい問題の一つです。

 

その他にも乗っ取られると恐ろしいことが起こる可能性も

上記の実例では「映像の流出」、「DDoS攻撃の踏み台」などの被害がありましたが、IoT機器が増えればその分だけ起こりえる事態が増えます。例えば先の防犯カメラでも、乗っ取られてしまえば上手く機能しないだけでなく、映画のような偽映像を流すことも可能であるようです。

他にも、パソコンやテレビのマイクやカメラで室内の状況を確認し、人がいるかどうかを見ることや、これも映画のような偽の映像を流すこともできるようです。さらに、IoT家電、特に調理家電に過剰な不可をかけることで発火させるということも考えられます。これらはまだ家庭のものですが、企業、銀行、医療機関であれば恐ろしい話です。

また、「Black Hat(世界最大規模のセキュリティ会議)」では、不正操作で自動車をコントロールする実験が紹介されています。これが実際に起きてしまったことを考えると恐ろしくあります。

 

IoTのセキュリティ対策3選

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ここまでIoTのウィルス・ハッキング被害の恐ろしさをご紹介致しましたが、ここからは「自分でできるセキュリティ対策3選」をご紹介致します。今後もIoT機器は増えていきますので、是非ともご覧ください。

 

まずは既存のセキュリティ対策を

まずは既存のセキュリティを見直すことから始めます。これに関しては、よくあるような対策ではありますが「パソコン」と「Wi-Fiルータ」を見直します。パソコンであれば、簡単にできることに「ウィルス対策ソフト導入」、「不審サイトへアクセスしない」などの基本的なことです。

そして次にWi-Fiルータです。パスワードをしっかりかけていますでしょうか。IoT機器はここからインターネットに接続するので、セキュリティは必須です。できることには通信の暗号化として強度の高い「WPA2」にすることや、初期設定から変更しておくことなどがあります。

また、IoT機器を検索できる「SHADAN」というエンジンもあるので、「自分は確率的に大丈夫」と考えていても、脆弱性がある場合には危険となります。

 

なるべく信頼できる企業の製品を購入する

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IoT機器では、それ自体にもともと問題がなさそうなものを選ぶ必要があります。まず、海外製で特に異様に安いようなIoT機器には注意が必要です。あまり信用のない企業のIoT機器の場合、セキュリティ的に問題があったり、そもそも最初からウィルスに感染している場合もあります。

なぜこのようなIoT機器が出回るかというと、まだIoT時代初期のせいか製品の安全性をチェックする仕組みがありません。今後は国として対策を考えていくことが考えられますが、いつになるかは不明です。パソコンのようなウィルス対策ソフトはIoT機器には入れられないので、そもそもの製品が大事になります。

売りとして「セキュリティに強い」としているものを購入するのも一つの手です。購入前にしっかりと仕様を確認しておきたいところです。実はIoT機器でなくても、中国製のアイロンに不正チップが仕込まれていたことで、付近のセキュリティの甘い無線LANルターにマルウェアを感染させた事例がロシアであったようです。

 

IoT機器を購入してからできる対策

3つ目はIoT機器を購入してからできることです。まずは先の防犯カメラの件から学び、「初期のIDやパスワードの変更」をします。また、説明書をしっかりと読み、セキュリティのためにできることがあれば実施します。例えば、ファームウェアなどのプログラムの更新が自動で最新にできるようであれば、そのほうが安心です。

また、説明書を読むうえで見ておきたいポイントは、セキュリティに関してのことに加えて「どんな情報が利用されるのか」ということです。それによっては、他にも自分なりの対策が見つかるかもしれません。

 

内部問題で流出・データ破損も

これについては「内部にも気をつけています」という企業であっても問題は起こるものなので、個人ではどうすることもできません。実は企業自体の過失や不正による個人情報の流出問題は多く、まだ発覚していないものも考えるとどんな企業でも完全に信頼することは難しいことかもしれません。

 

海外のIoT事情と10個の事例

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IoTに関しては、世界市場が2020年までに1兆7千億ドルというとんでもない規模になるという予想がされています。海外では「Google」や「Intel」などの所謂「ハイテク企業」はIoT分野での拡大を目指し、関連企業の買収などをしています。ここでは海外のIoTによって生まれた製品の事例をいくつかご紹介致します。

 

MonBaby

これは赤ちゃんの呼吸と寝返りを、スマートフォンアプリでモニターできるIoT機器です。洋服に取り付けるだけと装着も簡単です。リアルタイムで専用アプリから赤ちゃんの様子を知ることができるので、ちょっと離れることがあっても安心です。

 

Muzzley

これはIoTが伸びているからこそ生まれたハブです。IoT機器が増えてしまった場合には、それを管理する専用アプリも増えてしまいます。それを一つにまとめて管理してしまおうというのがこのMuzzleyです。

 

Switchmate

所謂「スマートハウス」をつくるのに役立つ一つのIoT機器です。これはもともと家にある壁のスイッチに被せて、Bluetooth通信で操作することで物理的にスイッチをONにしたりOFFにしたりとできます。被せるときもマグネットタイプで簡単です。

 

Nuimo

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Senicという企業が展開しているセンサー型のIoT機器です。これはさまざまな電子機器に接続することができ、たとえばライトやスピーカーです。NuimoはBluetooth内蔵で、センサーに手を反応させると操作することができます。

 

Halo

これは火災探知機タイプのIoT機器です。Wi-Fi経由でスマートフォンアプリに通知する機能があり、煙だけでなく一酸化炭素、熱などを感知するセンサーもあるため、異常に良く反応することができます。

 

Haiku with SenseME

これは天井につけるタイプのファン型のIoT機器です。これは室内の温度や湿度を快適に保つためのもので、内蔵してあるセンサーによって温度や湿度を感知することによって丁度良い回転数でファンを回転させます。そして専用スマホアプリでの調整も可能です。

 

Canary

家の防犯センサーの役割をするIoT機器です。このCanaryはカメラ、動体検地センサー、マイク、スピーカー、サイレン機能などが内蔵されていて、空き巣対策に役立つことがわかります。これもスマートフォンにて室内の様子を見ることができます。

 

Robot Vacuum Cleaner

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これはMoneualが展開するロボット掃除機のIoT機器です。これは省エネである他、視覚センサーが搭載されていて部屋の状態を把握しやすい設計です。IoTらしい点は、スマートフォンなどタブレット端末からの操作も可能な点です。

 

hello

これは目覚まし時計のIoT機器と考えることができます。このhelloは、睡眠サイクルから最適なタイミングでアラームを鳴らしてくれるというもので、さらに部屋に設置したセンサーにより睡眠に適した室温や明るさに調節してくれます。

 

Lockitron

これは家の鍵がIoTになったものです。これはスマートフォンを使うことで鍵の施錠・解錠が簡単にできます。また「施錠確認」もできるため、閉め忘れによる不安も解消。さらに許可があれば専用アプリを使って誰でも解錠できるため合鍵要らずとなります。

 

日本のIoT事情と5つの事例

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予想においては2020年までに日本国内市場が13兆円以上に達するとされていて、世界の市場から見れば小さいものの年間成長率は10%以上とかなりの上昇率が見込まれています。また、東京オリンピックに向けてIoT関連が盛り上がりをみせるということで、これからさらに成長が見込める市場となっています。

 

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル

デロンギジャパンが展開するIoTのヒーターで、Wi-Fiを搭載しています。±0.5℃という細かい温度調整が可能なだけでなく、IoTらしくそれらの調整や電源のONやOFFがiPhoneやiPadにて可能です。その他にも電力レベル調整、スケジュール機能、ECOモード設定、チャイルドロック、さらには音声操作も可能です。

 

MOORING

これは現在クラウドファンディングで応募を募っているIoTマットレスパッドです。ちなみにクラウドファンディング期間は2017年の1月15日までです。これは温度調節から睡眠の質を上げるということが目的ですが、目覚ましや乾燥の機能も搭載されるようです。

 

Zepp サッカーセンサー

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これはサッカー選手の運動データを測定することが目的のIoT機器です。これは3Dモーションセンサーで、キック数、スプリント数、走行距離、最高速度などを測定することができます。センサーも取り付け簡単で、スマートフォンから確認もできるようです。

 

血圧計シリーズ

これはオムロンヘルスケアが展開する通信機能を搭載したIoTの血圧計です。このシリーズはBluetooth機能でスマートフォンにデータを送信し、専用アプリ「OMRON connect」でその推移などを管理することができます。

 

ホームアシスタント

シャープが取り組む「AIoT スマートホーム」のなかで発表された機器です。これは家電のリモコンの赤外線、さらにWi-Fiを通じ既にある家電に接続し、音声によって簡単にコントロールすることができるようです。ちなみに発売は2017年となっています。

 

今後、IoTが与える影響とは?

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IoTの勢いを加速させる事業が盛り上がる

IoTとは「モノのインターネット」でした。そしてこの「モノ」は「ありとあらゆるもの」ということでしたがそのこともあり、多くの今まで新しい技術の導入に腰が上がらなかった企業がIoTを導入し始めます。そうなると当然、IoTを導入するために開発環境やサービスを利用します。

このように、次々とIoTを導入する企業が増えるのであれば、IoTに関してのサービスや開発環境を提供する分野での事業は盛り上がりを見せることになります。そして盛り上がれば盛り上がるほど、IoTを新しく導入する企業の技術的ハードルは下がり、さらなるIoT時代の広がりと継続ももたらすと考えられます。

 

膨大な情報が収集され、それが社会的に共有される

社会が全体的にIoTに取り組むことによって、収集される情報の量は膨大なものになります。もはや社会自体をデータに置き換えて、クラウド上に蓄積するような動きです。そしてその情報は社会全体として共有することによって必要な情報が手に入りやすくなり、次々と新しい分析から活用までが可能になります。

 

互換性の強化・規格の統一

IoT時代として、今後はより一層「繋がる」という傾向が強くなります。その結果、より互換性を持って繋がることが増える一方、繋がれなくなってしまった存在は今後も残ることが難しくなります。このようなことから、メーカーや国による規格の違いはだんだんと統一されていく可能性があります。

 

我々はビジネスでどうIoTと向き合うべきなのか?

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IoTを積極的に取り入れる検討が必要

まだ長い目で見れば「IoT黎明期」のような現代においては、積極的にIoTをビジネスに取り入れることにとって「新しい形での成功」が開ける可能性があります。ありとあらゆる「モノ」と「インターネット」ですので、ほとんど無限大ともいえるIoTを活用したビジネスが生まれていきます。

まずビジネスにIoTを取り入れる方法として、「モノ」か「インターネット」どちらからかの、もう一方へのアプローチというものがあります。例えば「モノ」から「インターネット」にアプローチをかける場合、ありとあらゆるもの(概念的なシステムも含めて)からその可能性を考えなければなりません。

逆に、「インターネット」から「モノ」にアプローチをかける場合でも、インターネットによって「可能なこと」からどのように現実のモノへと繋げていくかを考えていく必要があります。この場合のインターネットによって「可能なこと」とは、あえて限定すべきではありませんが、取っ掛かりとできそうなことはあります。

それは「インターネットビジネス」です。ネットビジネスはインターネットによって可能になったことであり、「ビジネス」です。つまり、インターネットビジネスから現実の「モノ」へのアプローチが可能になれば、それはIoTと考えても良さそうです。ちなみにインターネットビジネスとモノが繋がった例は既にあります。

それは「FinTeck」や「クラウドファンディング」です。これはどちらも複雑な要素から成り立ってはいますが、大まかに言うと「インターネットビジネス」と「金融」が繋がったものです。金融というと「モノ」という感じがし辛いですが、明確な定義のないモノからは自由な発想を得ることができます。

その結果として概念的なものやシステムも「モノ」と考えれば「金融」もモノと考えても良さそうです。このようにIoTはかなり自由な考え方ができます。しかし、単にモノとインターネットを繋げば良い訳ではない、ということは先でもご紹介した通りです。そこでは「蓄積される情報の活用」の方が大事だということでした。

単に繋がっただけだと、「ただの便利」で終わってしまい魅力も生まれません。例えば先の「FinTech」であれば、その中に「仮想通貨による店舗での支払い」があります。ではまずこれを「単に繋がる」ということで考えてみます。まず仮想通貨で現実の世界で支払をします。するとその情報が仮想通貨サービスにネット経由で蓄積されます。

次にそのデータをAIが処理し、店舗で通貨支払が済んだことにします。そして最後にその結果が利用者に戻され、仮想通貨で支払が完了したことになります。これが単に繋がって便利になったということです。これを最大限に活かすには、途中で蓄積されたデータを活用します。

この場合で蓄積されるデータには、購入時間、購入したもの・ジャンル、購入頻度、利用者の年齢・性別、居住地などがあります。それのデータを活用すれば、提携店舗は商品を充実させ、仮想通貨サービスは利用頻度を上げられ、利用者には提携オンラインショップなどからオススメの商品を選択することもできます。

このように、IoTによって得られる情報というのは、必要とするものが活用することで、個別だけではなく全体的に発展していける可能性も生むことができます。つまりビジネスとしてIoTと向き合うには「積極的な取り入れ」と「それによって得られる情報の活用」が大事なことです。

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